「キッチンにゴミ箱を置きたいけれど、空いている場所が見つからない」「置けても、料理中に使いにくそう」。ゴミ箱の置き場所は、本体が収まるかだけでは決めにくいものです。
わが家は3LDKのマンションで、キッチンカウンター横の壁際にゴミ箱を置いています。この場所を選んだ理由は、料理をしていて出るごみを、すぐに捨てたいからです。
この記事では、わが家の設置例と、カップボード下・シンク下・キッチン横を選ぶときの確認ポイントを紹介します。
キッチンにゴミ箱の置き場所がないときは、3つの条件を整理する
最初に整理したいのは、必要な分別とごみの量、捨てるときの動線、開閉や袋交換に使う空間です。小さなゴミ箱なら入るとしても、回収日までにいっぱいになったり、毎回取り出さないと捨てられなかったりすると、使い方に合わない可能性があります。
いま使っているゴミ箱を見て、何ごみが先にいっぱいになるか、料理中にどこから捨てているかを確認すると、候補を絞りやすくなります。賃貸でもマンションでも、まずは普段の使い方と、すでにある収納・通路との関係を見てみましょう。
我が家は3LDKのキッチン横に置いています
使っているのはEKOのセンサーゴミ箱「EK9277」。キッチンとダイニングの間にある、カウンター横の壁際へ寄せています。


どうしてキッチン横を選んだんですか?

料理していて出るごみを、すぐに捨てたいからだよ。キッチン横なら、料理中にすぐ捨てられて便利なんだ。
料理中に出たごみを、すぐに捨てられる
わが家ではキッチン横にゴミ箱があることで、料理中に出たごみをすぐに捨てられるのが便利です。
この経験から、置き場所を決めるときは「どこが空いているか」に加えて、「自分がごみを出す場所から使いやすいか」も見たいと感じています。同じキッチン横でも、調理する位置やカウンターの長さが違えば、使いやすさは変わります。
センサー式なので、手でゴミ箱を汚すことが少ない
もうひとつ助かっているのは、センサー式でフタを開けられること。手でゴミ箱を汚すことが少ないと感じています。料理中にすぐ捨てられる配置と、手でフタを開けずに使える仕組みが、わが家の使い方に合っています。

近くにあることと、フタに触れずに捨てられることが便利なんですね😊

そうだね。手で汚すことが少ないのはうれしいよ。掃除がいらなくなるわけではないけれど、料理中に使いやすいと感じているんだ。
足で踏んで開けるペダル式もおすすめ
わが家で使っているのはセンサー式ですが、足で踏んでフタを開けるペダル式もおすすめです。手でフタを持ち上げずに捨てたい方は、こちらも候補に入れてみてください。
EKOには「エコフライ ステップビン EK9377」というペダル式があり、EKO公式の商品情報では20L+20Lの分別タイプも案内されています。わが家のセンサー式EK9277とは別の製品です。
同じ20L+20Lでも本体の寸法は異なるため、購入候補のサイズを確認しましょう。ペダルを踏むための足元の空間も、置き場所を選ぶポイントです。
ゴミ箱の置き場所候補は、使う条件で比べる
キッチン横に出して置く方法のほかに、カップボード下やシンク下も候補になります。以下は一般的な検討ポイントです。わが家でそれぞれの配置を試した結果ではありません。

クリナップのゴミ箱の置き場を考える解説でも、分別・ごみの量・動線や、収納内でフタを開けるための高さが検討ポイントとして紹介されています。置き場所候補を考える際に参照しました。
収納の中に置くなら、捨てる動作まで考える
カップボード下は、本体が入る寸法でも、フタを開けると棚に当たる場合があります。引き出して使う予定なら、引き出した本体と自分が立つ場所を合わせて考えましょう。
シンク下は収納の外寸だけで判断せず、配管や扉の内側を含めた使える空間を確認します。すでに置いている鍋や洗剤などを移す必要があるなら、その行き先も決めてから検討すると、収納の困りごとを別の場所へ移さずに済みます。
キッチン横に置くなら、捨てやすさと通りやすさを両方確認する
キッチン横を候補にするときは、普段料理する位置に立ち、ゴミ箱へごみを運ぶ動きを想像してみてください。近くても、扉を回り込む必要があったり、別の人が立つ場所と重なったりすると、使いにくいことがあります。
候補の場所に、本体の幅・奥行きと同じ大きさの紙を床に置くと、床をどのくらい使うかを確かめられます。料理する人が立った状態で、ほかの人が通れるか、食器棚などの扉を開けられるかも確認しましょう。
置く前に確認したいのは、本体の寸法と4つの動作
商品ページの幅・奥行き・高さを候補の場所と比べたら、次は使うときの動作を確認します。閉じた状態で収まることと、毎日使えることは、別々に見ておきたい条件です。

内箱のある製品では、③の取り出す空間も確認しましょう。必要な余裕はゴミ箱の形や開閉方式によって変わります。何cm空ければ必ず大丈夫、と一律に決めず、購入候補の取扱説明書やフタを開けた状態の寸法を確認してください。センサー式なら、センサーに手をかざしやすい向きかも見ておきましょう。

本体がすき間に入れば大丈夫、というわけではないんですね。

そうだね。フタを開ける、ごみ袋を交換する、人が通る。その動きもできるかを、置く前に確認しておきたいね🌿
分別するゴミ箱は、箱の数とそれぞれの量も考える
わが家では、20Lの内箱が2つあるゴミ箱を使い、可燃ごみともえないごみに分けています。1台の中で2種類に分ける使い方です。

ただし、合計40Lでも、ひとつの箱は20Lです。合計の容量だけを見ると、よく出る種類のごみがどれだけ入るかを見落としやすくなります。
まずは自治体の分別ルールを確認し、ごみ収集日まで何日ためるか、どの種類のごみが多いかを整理しましょう。3LDKだからこの容量、一人暮らしだからこの容量、と間取りや人数だけで決めるより、自分の家のごみの出方に合わせて考えるのがおすすめです。
センサー開閉や分別の使い心地は、EKOセンサーゴミ箱EK9277の実使用レビューに、実際の写真とともにまとめています。
キッチンのゴミ箱の置き場所で迷いやすいこと
キッチンの中に置かなくてもいい?
キッチン横も候補になります。わが家は、料理中のごみをすぐ捨てたいという理由でこの配置を選びました。ほかの家でも同じように便利とは限らないため、調理する位置から捨てやすいか、通路が狭くならないかを確かめてください。
スリムなゴミ箱なら、狭い場所に置ける?
幅が小さい商品でも、奥行きやフタの動きによっては置けません。また、収まっても必要なごみの量が入らなければ、袋の交換頻度が使い方に合わない可能性があります。横幅だけでなく、容量と使うときの空間をセットで確認しましょう。
まとめ|すぐ捨てられる場所を、毎日の動きから選ぶ
キッチンにゴミ箱の置き場所がないと感じたら、必要な分別と量、捨てる動線、開閉や袋交換の空間を整理してから候補を比べてみてください。
わが家ではキッチン横を選んだことで、料理中に出たごみをすぐに捨てられています。センサー式なので、手でゴミ箱を汚すことが少ない点も便利だと感じています。
ゴミ箱は、毎日何度も使う道具です。置いたときの見た目と、料理中・袋交換中の動き。その両方に合う場所を見つけると、選びやすくなると思います。



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